コニカ ビッグミニシリーズ(BIG mini Fなど)|大手店では殆ど値が付かない?
価格上昇の流れはミドルクラスのコンパクトフィルムカメラにも波及しています。しかし、大手中古カメラ店などでは、正常動作品でも未だに査定0円も多いです。
記事を見る価格上昇の流れはミドルクラスのコンパクトフィルムカメラにも波及しています。しかし、大手中古カメラ店などでは、正常動作品でも未だに査定0円も多いです。
記事を見るこちらも高級コンパクトフィルムカメラの一員であるリコーのGR1シリーズ。他のライバルたちと同じく、近年買取価格が上昇中です。その流れは下位モデルである「GR10」や派生モデルの「GR21」にも波及しています。
記事を見るコシナがフォクトレンダーのブランド名を冠して販売していたベッサ Rシリーズ(Voigtlander BESSA-R)。ライカなどと比べると比較的安価に買えて、性能的にもM型ライカにも引けを取らないと人気があるレンジファインダーカメラです。
記事を見るベースモデルのZeiss Ikon ZMの方は、すでに販売が終了していることもありますが、発売から10年以上経過しているのにも関わらず、現在でもかなり高い中古相場を維持しています。
記事を見る現在も市場に出回っている数は非常に少なく、その希少性からOM-4の2~3倍程度の価格で取引されていて、レアもの、コレクターアイテムといった側面も持ち合わせています。
記事を見る当ブログでも常連の中判カメラ達ですが、その多くは近年買取価格がかなり上昇してきていることは触れてきましたが、このブロニカ S2・ECシリーズはその中では例外的に、以前から安めの買取価格となっています。
記事を見る価格が上昇している中判カメラの中でもブロニカの機種は総じてほとんど上昇していません。このSQシリーズもあまり上昇してはいませんが、それでも以前と比較するとやや上昇傾向ではあります。
記事を見る大手店などでは今でも非常に安い買取価格を設定しているようです。確かにマイナーなイメージがありますが、それでもこれほどの安い買取価格は少し不当な気がします。
記事を見る買取価格は一昔前よりは若干ですが上昇傾向にあります。しかし、ライバル機種のニコン F3、キャノン New F-1、ペンタックス LXなどと比べると安めの買取相場となっていることは否めません。
記事を見る同じ645判の、かなり価格が上昇しているRF645と比べると、買取相場に目立った変化はありませんが、少し相場は上昇している感じはあります。
記事を見る© Ishii Camera all rights reserved.