ツァイス イコン Zeiss Ikon (ZM, SW)|買取価格は高い推移
ベースモデルのZeiss Ikon ZMの方は、すでに販売が終了していることもありますが、発売から10年以上経過しているのにも関わらず、現在でもかなり高い中古相場を維持しています。
記事を見るベースモデルのZeiss Ikon ZMの方は、すでに販売が終了していることもありますが、発売から10年以上経過しているのにも関わらず、現在でもかなり高い中古相場を維持しています。
記事を見る現在も市場に出回っている数は非常に少なく、その希少性からOM-4の2~3倍程度の価格で取引されていて、レアもの、コレクターアイテムといった側面も持ち合わせています。
記事を見る当ブログでも常連の中判カメラ達ですが、その多くは近年買取価格がかなり上昇してきていることは触れてきましたが、このブロニカ S2・ECシリーズはその中では例外的に、以前から安めの買取価格となっています。
記事を見る価格が上昇している中判カメラの中でもブロニカの機種は総じてほとんど上昇していません。このSQシリーズもあまり上昇してはいませんが、それでも以前と比較するとやや上昇傾向ではあります。
記事を見る大手店などでは今でも非常に安い買取価格を設定しているようです。確かにマイナーなイメージがありますが、それでもこれほどの安い買取価格は少し不当な気がします。
記事を見る買取価格は一昔前よりは若干ですが上昇傾向にあります。しかし、ライバル機種のニコン F3、キャノン New F-1、ペンタックス LXなどと比べると安めの買取相場となっていることは否めません。
記事を見る同じ645判の、かなり価格が上昇しているRF645と比べると、買取相場に目立った変化はありませんが、少し相場は上昇している感じはあります。
記事を見る価格上昇中の中判カメラの中でブロニカだけはほとんど価格は上昇していませんが、例外があります。それが、ブロニカとしての最後の機種でレンズ交換式のレンジファインダー645中判カメラの「RF645」です。
記事を見る言わずと知れた二眼レフの元祖にて名機として、現在でもその地位は揺らがず多くのフィルムカメラファンを魅了し続け、中古相場も極端な下落などもなく堅調に推移しています。
記事を見る他の二眼レフの名機や中判一眼レフには劣るものの、そこは流石に名門ローライフレックスですので、今でもしっかりと買取価格は付きます。
記事を見る© Ishii Camera all rights reserved.