ペンタックス LX|ライバル機種と比べると安定した買取価格
このLXのライバル機であったニコン F3やキャノン New F-1は一時期は中古相場がかなり低くなっていましたが、それに比べるとLXは一貫してF3やNew F-1より高めの相場を保っています。
記事を見るこのLXのライバル機であったニコン F3やキャノン New F-1は一時期は中古相場がかなり低くなっていましたが、それに比べるとLXは一貫してF3やNew F-1より高めの相場を保っています。
記事を見るボディだけではかなり安い価格となっていますが(Nデジタルは除く)、そこは流石にコンタックスと言うべきか、レンズに関してはまだまだ高い買取価格が付いています。
記事を見る唯一無二の中判コンタックスとして今でも愛好家から根強い支持があります。発売から約20年近く経過していますが、買取相場は下がることはなく、むしろ少し上昇傾向にあります。
記事を見るNikon F3には、F3HP(ハイアイポイント)、F3T(チタン)、F3P(プレス)などの多くのバリエーションがありますが、最も普及しているF3アイレベル、F3HPの2モデルはやや買取相場が上昇中です。
記事を見る前身機種であるG1は、T2に並ぶコンタックスの大ヒット機種でしたが、G1に関しては現在の中古カメラ市場ではかなり安い価格で取引されています。
記事を見るここ数年のコンパクトフィルムカメラの価格上昇には目を瞠るものがありますが、この35 Tiもその流れに乗って近年価格上昇中です。手軽で使いやすいという面で、これからフィルムカメラをはじめたいという人にも人気を博しています。
記事を見る後継機の645N(645NII)と比べると、買取価格は若干の上昇は見られるものの、他の中判カメラと比較すると、大きく上昇しているわけではありません。
記事を見る小型軽量の持ち運べる6X4.5判フィールドカメラとして未だに高い人気を誇っています。他の中判カメラと同様に近年価格が上昇してきています。
記事を見るFM3Aはニコンのマニュアルフォーカス最終機種として、いまでも中古市場で高い人気を誇っています。生産終了が発表されたときは、一時は新品在庫品に定価を超えるプレミアム価格がつくこともありました。
記事を見る一時は中古相場が3万円くらいと非常に安価になった時期もありましたが、ここ数年はだいぶ価格も上がってきています。2018年5月についに販売終了となり、今後も上昇の可能性大です。
記事を見る© Ishii Camera all rights reserved.