コンタックス アリア Aria|固い買取相場、女性にも人気
フィルムカメラの中古市場は、その時々により価格相場が上がったり下がったりするものですが、影響を受けやすい機種とそうでない機種があります。このコンタックス アリア(Contax Aria)はあまり影響を受けない機種と言えるでしょう。
記事を見るフィルムカメラの中古市場は、その時々により価格相場が上がったり下がったりするものですが、影響を受けやすい機種とそうでない機種があります。このコンタックス アリア(Contax Aria)はあまり影響を受けない機種と言えるでしょう。
記事を見る中古相場は底を打ち、今では若干の上昇傾向を含みながら安定している状態です。買取価格も、ニコンF6やキャノンEOS-1Vほどとはいきませんが、他のエントリーモデルなどとは違いしっかりと値段が付きます。
記事を見る後継機のニコン F6と比べると、新品価格に対してはだいぶ中古相場も下がっているニコン F5ですが、最近は少し価格上昇の兆しが見え始めています。
記事を見る503CWはフィルムカメラとしてはつい最近と言ってもよい2013年まで販売されていました。500C/Mや503CXがこなれた価格でほとんど変わらない価格となっていますが、503CWはまだまだ高めの相場です。
記事を見るオリジナルのS3は特別な変化は見られませんが、復刻版の方はやや価格が上昇してきています。復刻モデルはシルバーとブラックの2つがありますが、シルバーの方が上昇率は高くなっています。
記事を見る503CXの買取相場は500C/Mと比べて若干高めではありますが、それほどの差はありません。503CXiになるともう少し価格は上がってきます。価格はあまり下がることはなく安定した買取相場が続いています。
記事を見るT2はバブル期に流行した高級コンパクトフィルムカメラのジャンルに入りますが、その高級コンパクトカメラの価格が近年急上昇しています。限定モデルなどはさらに高い買取価格となってきています。
記事を見る当初は不人気だったゆえに、製造数も少なかったM5。そのため市場にも数はあまり多くなく、買取価格も高めの傾向にあります。50周年記念モデルはさらに生産台数が少なく、通常のM5よりも買取価格は上がります。
記事を見る© Ishii Camera all rights reserved.