ニコン F6|生産終了に伴い買取価格は上昇基調。フィルム一眼フラッグシップ
F6が発売されたのは2004年。発売からすでに約15年ほど経過していますが、今でも生産されている稀有なフィルムカメラの現行機種です。一時は中古相場も下がっていましたが、現在は買取価格も持ち直してきてます。
記事を見るF6が発売されたのは2004年。発売からすでに約15年ほど経過していますが、今でも生産されている稀有なフィルムカメラの現行機種です。一時は中古相場も下がっていましたが、現在は買取価格も持ち直してきてます。
記事を見る兄弟機の35 Tiも買取価格が急騰していますが、こちらの28 Ti(Nikon 28Ti)も同じく買取価格がかなり上昇してきています。買取価格は35 Tiよりも高くなっています。
記事を見る高級コンパクトの人気再燃につき、このミニルックス(CMも)も買取価格が上昇してきています。どちらもズームレンズ版がありますが、やはり単焦点レンズ版の方が買取価格は高くなっています。
記事を見るコンタックスのT2やT3のTシリーズの陰に隠れがちですが、この京セラTシリーズのコンパクトフィルムカメラも以前と比べると現在はかなり買取価格が上昇しています。
記事を見る近年、相場急上昇中の高級コンパクトフィルムカメラですが、その筆頭がT2であり、そしてT2の後継機であるこのT3も同様に相場が上昇してきています。
記事を見る長らく中古価格や買取価格は低迷していましたが、T2やT3の価格上昇につられてか、ようやくじわじわと価格が上昇してきました。
記事を見るライカM6は確実な人気で買取価格も安定していて基本的には年月が経ってもほとんど変わらない価格で買取されています。メカニックな部分も結構丈夫にできていて、それほど故障も多くなく、売却しやすいのも特徴です。
記事を見るやはり古い機種ですので、当時の付属品まで残っていることは稀ですが、その分元箱などの付属品が揃っていると高額買取になります。
記事を見る発売当時の価格と比べれば、現在の買取相場もだいぶ低くなっています。しかし、世界で唯一の水中専用システム一眼レフカメラとして、一部のレンズは今でも高額で取引されています。
記事を見る生産終了に伴い、やはり中古相場も上昇してきています。まだ生産終了となってから間もないので、今後のさらなる価格上昇の可能性もあります。
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